fc2ブログ

【生理でデトックス】生理がラクになる『食事』10日前からでOK♪ - 元モデル櫻子の「キレイの習慣」

【生理でデトックス】生理がラクになる『食事』10日前からでOK♪

8

シリーズでお送りしています【生理でデトックス】。

生理をつらくするのも、軽くするのもあなたの食事しだい。

経血はあなたの食べたもので作られている!

ということで、今回は生理がラクになる『食事』をご紹介☆


ランキング激戦区で奮闘中です!
にほんブログ村 美容ブログ アンチエイジングへ
にほんブログ村

 

スムーズに排出できるサラサラな経血を作る!

経血がサラサラだと、排出時にスルっとでて、子宮に負担がかからないため、痛みも少なくなります。

生理10日前からは、納豆や玉ねぎ、青魚など、血液がサラサラになる効果のある食材を積極的に食べましょう♪

オススメは納豆にえごま油とポン酢をかけて食べる方法。

血液サラサラの相乗効果が狙えますよ☆

また生理に影響を与えるホルモンを作るのは『油』!

オリーブオイル、えごま油、亜麻仁油などの良質な油をとり、女性ホルモンが枯渇しないようにしたいものです。

逆にさけたいのが、マーガリンなどの人工的な油やチーズなどの乳製品、糖分たっぷりの甘いもの。

これらは、ドロドロ経血をつくりやすくしちゃいます。

ドロドロ経血はスムーズに排出できず、子宮を激しく収縮させるので、生理痛の原因に。

これらをせめて生理10日前から控えることで、あなたの生理が変わりますよ♪

生理中って疲れにくくなる?鉄分は必須!

血液中に存在し、からだ中に酸素を運ぶ『鉄』。

成人女性の1日の鉄分摂取必要量は約12mg。

ですが、1回の生理では約5~15mgもの鉄分を失ってしまうのです。

生理中に疲れやすさ、冷え、息切れなどを感じるなら、鉄分不足が原因かもしれません。

生理10日前からは『鉄分強化週間』だと思い、鉄を意識してよるようにしましょう☆

積極的に食べたいのは、あさり、かつお、牛肉などの鉄分を多く含む食材。

またおやつには、鉄分豊富な素焼きのナッツやアーモンド、鉄分の吸収を高めるビタミンCたっぷりの柑橘類をオススメします☆

特にうんどうをしている人は多めにとると良いでしょう。

生理のとき気持ちが不安定。安定させる食材はなに?

生理前はホルモンバランスの変動によって、気持ちの浮き沈みも大きくなります。

気持ちが沈む場合は、歯ごたえのある食材は○♪

一定のリズムで噛むことで、副交感神経が優位になって、気持ちがリラックスします。

口さみしくなったときは、昆布やわかめ、するめ、たこなどを噛むといいですよ。

逆にさけたいのは、カフェイン類。

神経を興奮させる作用があるので、イライラや寝付きの悪さに繋がります。

コーヒーの飲み過ぎなどには、くれぐれもご注意を☆

関連記事

ここまで読んでくれてありがとうございます♥
あなたのクリックが私のチカラの源です!
にほんブログ村 美容ブログ アンチエイジングへ
にほんブログ村

感想・リクエスト・お問い合わせはこちらからどうぞ。
櫻子へメールする
相互リンクも募集中です♪

コメント
非公開コメント