【生理でデトックス】生理がラクになる『食事』10日前からでOK♪
シリーズでお送りしています【生理でデトックス】。
生理をつらくするのも、軽くするのもあなたの食事しだい。
経血はあなたの食べたもので作られている!
ということで、今回は生理がラクになる『食事』をご紹介☆
スムーズに排出できるサラサラな経血を作る!
経血がサラサラだと、排出時にスルっとでて、子宮に負担がかからないため、痛みも少なくなります。
生理10日前からは、納豆や玉ねぎ、青魚など、血液がサラサラになる効果のある食材を積極的に食べましょう♪
オススメは納豆にえごま油とポン酢をかけて食べる方法。
血液サラサラの相乗効果が狙えますよ☆
また生理に影響を与えるホルモンを作るのは『油』!
オリーブオイル、えごま油、亜麻仁油などの良質な油をとり、女性ホルモンが枯渇しないようにしたいものです。
逆にさけたいのが、マーガリンなどの人工的な油やチーズなどの乳製品、糖分たっぷりの甘いもの。
これらは、ドロドロ経血をつくりやすくしちゃいます。
ドロドロ経血はスムーズに排出できず、子宮を激しく収縮させるので、生理痛の原因に。
これらをせめて生理10日前から控えることで、あなたの生理が変わりますよ♪
生理中って疲れにくくなる?鉄分は必須!
血液中に存在し、からだ中に酸素を運ぶ『鉄』。
成人女性の1日の鉄分摂取必要量は約12mg。
ですが、1回の生理では約5~15mgもの鉄分を失ってしまうのです。
生理中に疲れやすさ、冷え、息切れなどを感じるなら、鉄分不足が原因かもしれません。
生理10日前からは『鉄分強化週間』だと思い、鉄を意識してよるようにしましょう☆
積極的に食べたいのは、あさり、かつお、牛肉などの鉄分を多く含む食材。
またおやつには、鉄分豊富な素焼きのナッツやアーモンド、鉄分の吸収を高めるビタミンCたっぷりの柑橘類をオススメします☆
特にうんどうをしている人は多めにとると良いでしょう。
生理のとき気持ちが不安定。安定させる食材はなに?
生理前はホルモンバランスの変動によって、気持ちの浮き沈みも大きくなります。
気持ちが沈む場合は、歯ごたえのある食材は○♪
一定のリズムで噛むことで、副交感神経が優位になって、気持ちがリラックスします。
口さみしくなったときは、昆布やわかめ、するめ、たこなどを噛むといいですよ。
逆にさけたいのは、カフェイン類。
神経を興奮させる作用があるので、イライラや寝付きの悪さに繋がります。
コーヒーの飲み過ぎなどには、くれぐれもご注意を☆
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