『化粧水をつければつけるほど乾燥する』その原因の本当のところ
お肌が乾燥していると、化粧水パックをしたり、何度も化粧水をつけたりして、頑張って保湿したつもりになっていますが・・・
そう、『保湿したつもり』なんです。
以前のこちらの記事でも書いたように、化粧水だけでは保湿はできていません。⇒『化粧水で保湿ケア』は大きな間違い!毎日の化粧水パックでは保湿ケアはできていない!?
今回は、化粧水の保水についてもう少し詳しくご紹介したいと思います☆
何度も化粧水をつけることが乾燥を助長させてしまう
何度も化粧水をつけることによって、化粧水の水分が蒸発するときに、お肌の水分までも奪ってしまうので余計にお肌は乾燥してしまうことに。
エアコンなどで乾燥したお肌へスプレー式の化粧水をふりかけるのも同じことです。
さらに乾燥を助長させてしまいます。
つければ、つけるほど乾燥しやすくなるので気をつけてくださいね。
では、お肌を保湿するのはどうしたらいいのでしょうか?
『水』は人のからだに常にある
植物にとって、『水』は命の源。
だから、植物を育てるときには、まだ土壌の保水力や水はけが問題になりますよね。
雨が降ったときに、その水を地中に蓄えていられるかが保水力です。
保水力のない砂漠のような土壌にいくら水をやっても、植物は育ちませんよね?
肌の場合も同様で、水をどの程度肌に蓄えられるかが、肌のうるおいにかかわってくるのです。
保湿力の低下した水、すなわち化粧水をたくさん与えてもざるみ水状態なのです。
ここで気がついてほしいことは、肌の水分はいったいどこからやってくるのかということ。
子どもや男性は化粧水をつけませんが、それでも乾燥しないのはどこかから水分が提供されている証拠。
それはどこからやってくるのかというと…
肌の水源が、からだの奥から24時間常にしみだしてきているのです。
体内から皮膚に水がしみだしてきて、それを『セラミド』が捕まえて、肌のうるおいになっているんです。
『セラミド』がないと水はじゃんじゃんと蒸発してしまうので、肌の睡眠はなくなってしまいます。
そもそも人のからだは3分の2は水でできていますよね。
だから水が枯渇することはまずないんです。
肌が乾燥するのは水源が枯渇しているのではなく、『セラミド』が足りなくて水が蒸発するからなのです。
このしくみを知っているか、知らないかではスキンケアの方法や効果が大きく違ってくるのです。
暑かったり、少し肌寒かったりと健康管理が難しい時期ですね。
肌は乾燥しやすく、ケアを怠るとすぐに超乾燥肌へ。
しっかりとケアして、キレイな肌を保ちましょうね☆
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