『クレンジング』の正しい方法とやりがちな『4つ』の間違い
メイクを落とすことって、肌にとっては1番負担になるもの。
正しい方法で適切な使用料を守ることが、肌をいたわりながらメイクを落とす最大の秘訣☆
意外とできていない人が多いクレンジングの正しい方法。
この機会にマスターしましょう♪
正しいクレンジングの方法
1:適量のクレンジング料を手に取る
クレンジング料を手の平に適量の半分をのせます。
適量は、商品によってことなりますので、クレンジング料の説明をきちんと読むことが大切です☆
2:Tゾーンからのせていく
最初に、顔の皮膚で最も強い部分、額から鼻にかけてのTゾーンにクレンジング料をのせて、指の腹を使い軽く馴染ませてきましょう。
3:次にUゾーンにのせる
再び、手の平に適量の半分の残りをのせて、頬などのUゾーンにクレンジング料を伸ばしていきます。
そして、軽く馴染ませておきましょう。
*卵を割らない程度の力加減で☆
4:最後に目元や口元などにも馴染ませる
もっとも皮膚の弱い部分、目元や口元などの細かい部分にクレンジング料を伸ばします。
ここは特に丁寧に優しく馴染ませていきましょう。
*唇の下
凹んでいて汚れが残りやすいところ。
下の歯と下唇の間に下を入れて、盛り上がらせるようにすると馴染みやすくなります。
指の腹でくるくると動かしてね☆
*小鼻
細かな凹みに入り込んだ汚れがいっぱい。
しっかりと浮かせましょうね。
指を上下させながら、やさしく馴染ませましょう。
5:ぬるま湯で手早く洗い流す
ぬるま湯を使って、手早く洗い流していきます。
多少のベタつきがあってもOK。
続けて、洗顔料を使った洗顔をすれば、ベタつきもキレイになります。
*すすぎは人肌程度のぬるま湯で☆
やりがちなクレンジングの『4つ』の間違い
・ゴシゴシこする!
角質に傷がついてしまい、肌荒れを招く原因になってしまいます。
・クレンジング料をケチる!
肌に馴染ませるときに量が少ないと、摩擦が起きやすくなってしまいます。
・時間をかけすぎる!
肌のうるおいまで取り過ぎてしまい、肌にとって刺激に。
・熱湯や冷水ですすぐ!
熱すぎるお湯だと肌の乾燥を促すことに。
逆に、冷水だと油が固まって汚れが落ちません。
メイクをするなら、クレンジングは必要です。
でも、クレンジング料は肌に負担がかかります。
ゴシゴシとこすらないと馴染んでいないような感覚になってしまう気持ち、とってもよくわかります。
でも、クレンジング料ってとっても優秀なんです。
軽く馴染ませるだけで大丈夫☆
肌に負担がかかるとわかっていからこそ、なるべく短時間で終わらせたいものです。
すすぎを含めて、約1分間で終わらせるようにしましょうね☆
- 関連記事
-
- 『クレンジング』の正しい方法とやりがちな『4つ』の間違い
- 『クレンジングは必要』どの種類のクレンジングを選んだらいいの?
- Genre:ヘルス・ダイエット
- Thread:美容・健康・アンチエイジング