アーユルヴェーダで毒出し美肌術♪「正しいお白湯」の作り方
お白湯は、作り方や飲み方を間違えると正しい効果が得られないそうです。
私は、お白湯がからだにいいと聞いてから、ガブガブお白湯を飲んでいたんですよね。そしたら、2日目で下痢になっちゃいました…(;・∀・)
何事もほどほどに、正しいやり方があるんですよね。
では、正しいお白湯の作り方、飲み方ってどうやるの?
私、正直なところ、あんまりお水系って好きじゃないんですよね。でも、正しい方法で沸かしたお白湯は、からだに軽く、のどにさわやかな感じがしました。
お白湯を飲むタイミング
お白湯を飲むタイミングは、まず朝起きてからお湯を沸かし、コップ1杯飲むのが基本です。
胃腸が温まって代謝が上がり、排泄力も高まってきます。
できれば、昼、夜の食事のときにもコップ1杯ずつ飲むと、消化力が高まり、食べたものが体内で燃えやすくなるそうです♪
これを毎日コツコツと続ければ、体調や肌の調子が変わるはず!
私は、便秘が改善したし、たった1週間で体重が1.5kg減りました!
お白湯効果、すごいな(*´ω`*)
美肌力を高めるお白湯の作り方
1:水を入れてお湯を沸かす
やかんに水を入れます。水は水道水でOK♪なるべく純粋な水が良いので、浄水機を通した水ならなおさら○!
日本のミネラルウォーター(軟水)でも大丈夫。水を入れたら強火にかけて、換気扇を回します。換気扇を回すことで「風」の性質を加える事ができます。
2:10分ほど沸騰させる
沸騰したらフタを取り、湯気が上がるようにします。大きな泡がブクブク立つくらいの火加減で10~15分ぐらい沸かし続けましょう。
3:さます
お白湯をカップに注いで5分ほどおき、飲める程度にさまします。
胃腸を温めるには、お茶と同じ50~60℃ぐらいがベストです♪
お白湯生活をはじめてみよう!
からだに良いからとお白湯を時々飲むことはあったけれど、飲み過ぎて下痢になったりしていました。
今回、アーユルヴェーダ式のお白湯を作って飲んでみたら、今までのお白湯の味と全く違う!水道水なのに、なんだかさわやかな感じして、美味しいんですよね。
食事時に飲むと、胃が温かくなっていくのがわかり、その温かさは持続します。内側から暖かくなるので冷え性対策にもいいかも!
お白湯は温め直しをすると性質のバランスが崩れるらしいので、私は朝起きてお白湯を作ったら、お湯を保温できる水筒に入れて、ちびちび飲んでいます。
お白湯は一気に飲んでしまうと、胃腸に負担がかかるので、すするようにゆっくりと飲むことが大切です。
お白湯を作る手間は面倒だけど、からだのためにはひと手間かけても良いだけの効果は十分にありますよ~!
興味のある人は、是非試してみてくださいね♪
- 関連記事
-
- 【腸デトックス】からだのサビをとる植物の『ファイトケミカル』抗酸化パワーが大事!
- お手軽なのに効果が高い美容法として注目の【スーパーフード】って何?
- 【腸デトックス】酵素についてもっと詳しく知りましょう♪
- 【駆け込みドクター】で超スッキリ!腸内環境ランキングスペシャル放送♪
- 【腸デトックス】大切なのは酵素たっぷりの『生きた食品』をとること!
- 【腸デトックス】栄養価やカロリーよりも『腸でどのように吸収されるのか』が大事!
- 【腸デトックス】『腸』の中には生ごみがいっぱい!?キレイの源は『腸』にある☆
- 【腸デトックス】美肌とダイエットを制するには『腸』を制するべし
- 同じ年齢なのに老けて見えるのは『血管年齢』のせいだった『血管の老化の『5つ』の原因』
- 美肌と健康な人は知っている!今さら人には聞けない『免疫力』
- 美肌を叶える黄金のトライアングル『3つの栄養素』がカギ!
- 食事で内側から輝く肌へ『陥りがちな野菜の罠』
- アーユルヴェーダで毒出し美肌術「お白湯のアレンジ方法」
- アーユルヴェーダで毒出し美肌術♪「正しいお白湯」の作り方
- アーユルヴェーダ「お白湯」を飲んで毒出し美肌術♪
- Genre:ヘルス・ダイエット
- Thread:美容・健康・アンチエイジング