毛穴のタイプは『3つ』勘違いスキンケアをして毛穴の開きを加速させていませんか?
毛穴が目立つのは、生まれつきの要素もありますが…
皮脂が詰まって、目立っている場合、真皮が衰えて肌がたるみ、毛穴が広がっている場合などがあります。
この場合だと、ケアする方法は違ってきます。
まずは、自分の毛穴がどんな状態なのかを知ることが大切。
毛穴のタイプは大きく分けて3つ。
その3つの毛穴のタイプとからだの中から毛穴をケアする方法をご紹介します☆
あなたの毛穴はどのタイプ?
毛穴の3つのタイプ
1:詰まり毛穴
皮脂と角質が混ざり合って、毛穴が目立つタイプ。
毛穴の中の皮脂腺から分泌される皮脂と古い角質とが混ざって角栓になる。
主にTゾーンの毛穴に多いのが特徴です。
詰まり毛穴の人、こんなスキンケアしていませんか?
□朝、水だけで洗顔している
□お風呂で汗をかいて毛穴の汚れをだす
□クレンジングオイルでマッサージしながら、毛穴に詰まった汚れをだす
□保湿をあまりしていない
2:たるみ毛穴
加齢にともない、縦長のしずく型に広がるタイプ。
真皮のコラーゲンやエラスチンの減少によって、老化が進み、毛穴を支えきれなくなっている。
しずく型に垂れ下がった毛穴が特徴。
おもに、頬に多く見られます。
たるみ毛穴の人、こんなスキンケアしていませんか?
□洗顔後、冷水や冷やした化粧水で引き締める
□引き締め化粧水で毎日ケアしている
□アンチエイジングコスメは使っていない
□あぶらとり紙は使わない
3:開き毛穴
生まれつき皮脂腺が大きいタイプ。
オイリー肌で赤ら顔気味の人に多い。
オイリードライに傾くと、敏感になることも。
開き毛穴の人、こんなスキンケアしていませんか?
□毛穴パックで毛穴の掃除
□ゴマージュやスクラブで肌をこすっている
あなたはどの毛穴タイプでしたか?
毛穴のタイプ別によって、ケアする方法は違ってきます。
次回からタイプ別ケア方法をご紹介していきたいと思います。
でも、まずは…共通のケア方法があるので、それをご紹介しますね。
からだの中からも毛穴対策を☆
毛穴に効く食べ物でからだの中からケアしましょ☆
皮脂の分泌を抑えるビタミンB1,B2がオススメです。
どのタイプの毛穴も、皮脂が多いと詰まりの原因になり、よけいに目立ってり、悪化したりします。
皮脂分泌を抑える栄養素を摂るとよいですよ。
ビタミンB1は、炭水化物の代謝を助ける栄養素。
炭水化物がきちんと代謝されていないと、皮脂が分泌されるので、それを予防します。
豚肉やピーナッツ、うなぎなどにたっぷりと含まれています。
ビタミンB2は、皮脂の分泌をコントロールするのに、とても有効な栄養素です。
レバーやうなぎにたっぷりと含まれています。
ただし、カロリーオーバーするぐらい摂ってしまうと、逆に皮脂は余分に分泌されてしまいます。
何事も適度にバランスよくしたいですね。
そして、生活習慣が原因で、毛穴が目立つ場合もあります。
不規則な生活、喫煙、極端なダイエットなどは、ホルモンバランスを崩してしまい、毛穴の開きを加速させてしまいます。
そして、日焼け。日焼けは肌のハリや弾力を低下させてしまい、たるみ毛穴を招くので厳禁ですよ。
こうした生活習慣を見直して、からだの中からのケアも必要です。
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