『クレンジングは必要』どの種類のクレンジングを選んだらいいの?
どうしてクレンジングをしなきゃいけないんだろう、なんて考えたことはありませんか?
私は元々、クレンジングを使わずにダブル洗顔でメイクを落としていました。
でも、モデルを始めてからそれが大きな間違いだったと気がついたのです。
クレンジングはいろいろな種類があります。
ただやみくもに使っているだけでは、あまり効果が期待できません。
この機会に少しクレンジング意味を考えてみましょう☆
クレンジングで落とすものは、油性のメイクアップ料。
そのため、メイクをしている日はクレンジングをする必要があります。
では、クレンジングは一体何で出来ているのかというと、油分と界面活性剤とプラスアルファ。
油分のメイクアップ料を落とすには、どうしても油分が必要です。
さらに洗い流すときに水と油分を馴染ませるために、界面活性剤が配合されていることが多いのです。
この油分、界面活性剤、水の配分量によって、オイルタイプやクリームタイプなどの形状にわけられるしくみになっています。
どんなクレンジングを選んだらいい?
クレンジングは、その形状によって刺激の強さが変わってきます。
またメイクオフ力も形状によって特徴があります。
・シートタイプ
☆最も刺激が強いタイプ
油分でメイクを浮かせるというプロセスを省略して、界面活性剤の洗浄力だけで落とす。
そのため、肌へのダメージが大きいです。
さらに拭き取るときに、肌への摩擦で傷がつきやすい。
・オイルタイプ
☆2番めに刺激が強いタイプ
界面活性剤を多く含むためにサラッと落ちるのが人気の理由。
その分、肌ダメージも大きいです。
使用するのは特にメイクの濃い日だけに限定するほうがいいかも。
・ジェルタイプ
☆3番目に刺激が強いタイプ
乳化していない透明のジェルタイプは、界面活性剤が多く、肌への負担は大。
クリームのような乳白色色なら○♪
・クリームタイプ
☆4番目に刺激が強いタイプ
適度な油分を含み、肌へのやさしさとメイクオフ力を兼ね備えている。
ただし、メーカーによってバラつきが多い。
・ミルクタイプ
☆5番目に刺激が強いタイプ
肌にはやさしいけれど、水分が多いため、メイクオフ力はいちいち。
薄付きメイクの人向け。
何を基準にクレンジングを選べばいいのか
クレンジングは、自分のメイクの濃さに合わせて使い分けるのが1番!
メイクオフ力が高い順だと、オイルタイプ、クリームタイプ、ジェルタイプ、ミルクタイプとなります。
普段のメイクが濃ければ、メイクオフ力の高いものを選ばないといけません。
ただし、メイクオフ力の高いものは、肌への負担も大きくなります。
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