どうして春のお肌は不調気味?『2つの原因』
寒い冬が終わり、日差しがキラキラと輝く心地よいシーズンの到来ですね♥
今日も良い天気、温かい日差しが心地よいです♪
でも、季節の変わり目は、どうしてもお肌がゆらぎがち。
花粉や黄砂などでお肌が刺激されるのも1つの要因だとは思うけれど、どうして春の肌は不調気味なの?
軽やかな春を迎えるのに、お肌はゴワつきやくすみを感じていませんか?
それは冬の間に冷気や乾いた環境での中で、お肌にダメージが積み重なっているから。
春のお肌の不調の『2つ』の原因
1:肌の生まれ変わりが滞って、不要な角質が残っている。
冬の乾燥のダメージが積み重なったうるおい不足の肌は、ターンオーバーなどの働きが滞ってしまい、古い角質が残ってしまいます。
そのため、ゴワついて、肌をくすませるという結果に。
肌表面に不要なものが残っていると、化粧水や美容液などのうるおいも届かなくなります。
2:バリア機能が低下し、水分が逃げやすい状態に
乾燥がすすんだ肌は、バリア機能に重要な細胞間脂質の量も低下し、水分をきちんと保持できない状態になっています。
また、いろいろな刺激が肌表面から内部に侵入しやすくなることも不調の原因の1つです。
細胞間脂質とは、角層は約20種類の細胞が積み重なっています。
そのすき間を埋めているのが『セラミド』などの細胞間脂質です。
レンガ(角質細胞)が何個も重なり、それぞれのすき間をぴったりと『セラミド』などの保湿成分で埋めている状態。
こうして肌の『バリア機能』として肌を守りながら、水分蓄えておくこと働きをしているのです。
軽やかな春のお肌に必要なのは、まずは不要なものを除去して、次にうるおいをチャージ。
さらにベース選びも大切です。
紫外線の量は、3月から急上昇するため、この時期は紫外線対策の始めどきですよ~。
しっかり肌を守って、美肌を作りをしましょう♪
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